

AI Camera NOW ~2021年総まとめ編~
AIカメラが生み出すビジネスとは?
在庫(知る)、通行状況(数える)、計測器のメーター(見る)、生産品の仕上がり(調べる)。さまざまなものを映せるカメラは、近年急速に進化したAIや機械学習(ML)と組み合わせ、柔軟で万能なセンサーになります。
本セミナーでは、電源につなぐだけで利用できるAIカメラ「S+ Camera」の各種ラインアップの機能や使い方について、まとめて解説します。軽量で簡単に設置できる屋内用のほか、夜間撮影可能なカメラ搭載の屋外対応版、活用方法が広がる様々な機能アップデートについてご説明します。
商業施設等の混雑度チェックから、交通量調査、生産ラインや立ち入りが困難な場所の遠隔監視まで、幅広い業界や用途で使われているAIカメラの最新事例もご紹介。多彩なゲストをお招きして、実例をお話いただきます。
また、遠隔から自在に入れ替えられる、すぐに使えるAI アルゴリズムも続々とバリエーションが増えています。ますます活用方法が広がるAIカメラについて、この機会に是非知ってください。
セッション概要
届いたその日に始められるAIカメラ「S+ Cameraシリーズ」
~ AIカメラの活用シーンからラインナップ解説

株式会社ソラコム
テクノロジー・エバンジェリスト
松下 享平

株式会社ソラコム
S+ Camera プロジェクトマネージャー
齋藤 洋徳
「S+ Camera」はセルラー通信を標準搭載することで、遠隔から設定変更やAIアルゴリズム更新ができ、導入や運用にかかる作業を軽減しつつAIによる現場のデジタル化を可能とするAIカメラです。
本セッションでは、AIカメラが有効に使える現場の解説からS+ Cameraシリーズのラインナップ紹介と、より便利に利用できるアップデートをまとめてご案内します。
お客様事例:
株式会社えんがわ
カフェに、監視カメラとしてAIカメラを設置。来店人数や混雑度などの計測への利用も進めている事例をお話いただきます。
Tisch合同会社
駐車場の車の車種やナンバープレートの認識にAIカメラを利用されている事例をお話いただきます。
アンカー株式会社
AIカメラを活用した、ショッピングモールの設備運営の省人化・省力化システムについてお話いただきます。
株式会社アプリズム
大阪なんば駅「なんばパークス」にて、混雑度計測にAIカメラを活用されている事例をご紹介いただきます。