
Let's try IoT プロトタイピング ~ 定点カメラデバイスを作ろう 〜
Let's try IoT プロトタイピング ~ 定点カメラデバイスを作ろう 〜
今では、小型デバイスの増加や低価格化、技術進化によるクラウド機能の充実に伴い、誰でも簡単にIoTシステムの構築を試すことができるようになりました。 Let's IoT プロトタイピングオンライン講座では、いつもの生活を少し便利に、少し楽しくする簡単にできるIoTの仕組みをご紹介します。
お家のペットやご家族の見守りがしたい、防犯用にカメラを取り付けたいと思ったことはありませんか?
本講座では、プロトタイピングから実際のビジネス現場でも幅広く活用される Raspberry Pi と USB カメラを使い、DIYで作る簡単な定点カメラデバイスを作成します。ステップごとの手順を動画にてご紹介していますので、是非学習にお役立てください。
概要
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Raspberry Pi とドングルを使い、セルラー回線を利用する方法
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Raspberry Pi を使いカメラデータを取得、表示する方法
Day 1
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Raspberry Pi のセットアップ方法
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USBカメラを使った画像の取得方法
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Raspberry Pi と ドングルを使った SORACOM Air のセットアップ方法
Day 2
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SORACOM Harvest Files, SORACOM Lagoon を使い画像データを可視化する
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撮影トリガーのアイディアをご紹介
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Raspberry Pi を使った電子工作の作り方を知りたい方
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定点カメラデバイスを作りたい方
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簡単なIoTシステムの作り方を知りたい方
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SORACOM サービスの使い方を知りたい方
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PC(最新のGoogle Chromeが利用可能なこと)
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Raspberry Pi 3 model B+ x 1 ※
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microUSB ケーブル x 1 ※
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Raspberry Pi 3 用電源アダプタ x 1 (PCからの給電でも可能な場合があります) ※
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microSD (16GB以上) x 1 ※
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microSD と PC を接続するアダプタ等 x 1
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有線 LAN (USB 型のアダプタ等形状問わず) x 1
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LAN ケーブル x 1
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USB カメラ x 1 ※
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SORACOM 特定地域向け IoT SIM (標準サイズ) x 1
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AK-020 (USB ドングル型モデム) x 1 ※

※ ソラコムが提供する IoT 体験キット 〜簡易監視カメラ〜に含まれます
学習内容
アジェンダ
対象者
必要機材
お申し込み
イベントを終了いたしました
講師プロフィール
株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト
松下享平
株式会社ソラコムの事業開発マネージャーとして主にデバイスの企画を担当しながら、エバンジェリストとして、SORACOMサービスを企業・開発者により理解、活用いただくための講演活動を担当。90年代半ばの地方ISPの立ち上げをキャリアスタートとし、主にインターネットを取り扱ったシステムインテグレーターを経て、2000年よりぷらっとホーム株式会社にて、ネットワークインフラやEC事業を担当。2015年からはIoTソリューションをリードし、メガクラウドベンダーとの協業や、サブギガ/BLEを用いたIoTシステム構築といった業界の先駆的なIoT導入事例に関わる。2017年3月より現職。
