
Let's try IoT プロトタイピング
~ ドアの開閉をモニタリングしよう〜
Let's try IoT プロトタイピング 〜ドアの開閉をモニタリングしよう〜
今では、小型デバイスの増加や低価格化、技術進化によるクラウド機能の充実に伴い、誰でも簡単にIoTシステムの構築を試すことができるようになりました。Let's try IoT プロトタイピングオンライン講座では、いつもの生活を少し便利に、少し楽しくする、簡単にできるIoTの仕組みをご紹介します。
本動画では、ドアが開いた/閉じたタイミングを通知するシステムを構築します。今回のキットを利用することで、例えば自宅の見守り、ワインセラーの監視、鳥獣の罠の状態を可視化するといった応用が可能になります。
デバイスをご用意いただき、動画をご覧いただきながらすぐにIoTシステムを構築いただけます。
概要
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ドアが「開いた」「閉じた」タイミングを通知する方法
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SORACOM LTE-M Button Plus の基本知識
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SORACOM LTE-M Button Plus と磁気リードスイッチの取り付け方法
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ボタンクリックをきっかけにメールに通知を飛ばす方法
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ドアの開閉モニタリングシステムを構築したい方
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磁気センサースイッチの使い方を学習したい方
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簡単なIoTシステムの作り方を知りたい方
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SORACOM サービスの使い方を知りたい方
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接点入力ボタンデバイス SORACOM LTE-M Button Plusの使い方を学習したい方
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PC(最新のGoogle Chromeが利用可能なこと)
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SORACOM LTE-M Button Plus ※
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磁気センサースイッチ ※
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接続端子台 ※
※IoT 体験キット 〜磁気センサー〜に含まれます

IoT 体験キット 〜磁気センサー〜
学習内容
対象者
必要機材
講師プロフィール
株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト
松下 享平
株式会社ソラコムの事業開発マネージャーとして主にデバイスの企画を担当しながら、エバンジェリストとして、SORACOMサービスを企業・開発者により理解、活用いただくための講演活動を担当。90年代半ばの地方ISPの立ち上げをキャリアスタートとし、主にインターネットを取り扱ったシステムインテグレーターを経て、2000年よりぷらっとホーム株式会社にて、ネットワークインフラやEC事業を担当。2015年からはIoTソリューションをリードし、メガクラウドベンダーとの協業や、サブギガ/BLEを用いたIoTシステム構築といった業界の先駆的なIoT導入事例に関わる。2017年3月より現職。
