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IoT オンライン講座

~冷蔵庫・冷凍庫の温度監視システムを作ろう〜​

今では、小型デバイスの増加や低価格化、技術進化によるクラウド機能の充実に伴い、誰でも簡単にIoTシステムの構築を試すことができるようになりました。本オンライン講座では、いつもの生活を少し便利に、少し楽しくする、簡単にできるIoTの仕組みをご紹介します。

本講座では、冷蔵庫・冷凍庫の温湿度の状態を監視するシステムを構築します。この仕組みを利用することで、例えばビニールハウスや施設、オフィス空間や保冷車の温度監視が可能になります。

お手元にデバイスをご用意いただきましたら、動画の手順に沿って学習が可能です。

概要

  • ビーコン対応GPSトラッカーGWのセットアップ方法、使い方

  • ビーコン対応GPSトラッカーGWの対応するビーコン情報

  • ダッシュボード作成・共有サービスSORACOM Lagoonによる、温湿度データデータ可視化の方法

  • 冷蔵庫・冷凍庫の温湿度監視をしたい方

  • 手軽なIoTシステムを構築したい方

  • ビーコン対応GPSトラッカーGWの使い方を知りたい方

  • Windows OS を搭載したパソコン(最新のGoogle Chromeが利用可能なこと)

    • ​ビーコン対応GPSトラッカーGWの設定時にWindows上で動作するソフトウェアを利用します。

    • それ以外の操作はGoogle Chromeが動作する環境であればOSは不問です。

  • ビーコン対応GPSトラッカーGW ※

  • BLE温湿度センサー3個セット ※

  • ​​SORACOM 特定地域向け IoT SIM (plan-D / ナノサイズ) x 1​ ※

  • USB Type-C ケーブル※

  • SORACOM アカウント

​必要機材の※印は、ソラコムが提供する
ビーコン対応GPSトラッカーGWスターターキット(BLE温湿度センサー3個セット)に含まれます。

ビーコン対応トラッカーGWスターターキット.png

学習内容

対象者

必要機材

講師プロフィール

株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト

松下 享平

IoTの活用事例を通じて、SORACOMのサービスを企業や開発者に活用いただくための講演や執筆活動を担当。90年代のISP事業支援をキャリアスタートとし、2000年にはLinuxサーバーメーカーにて情報システムやEC事業を担当。2015年からはIoTの事業開発をリードしてメガクラウドとの協業や、省電力通信を活用した先駆的なIoT導入事例に関わる。2017年3月より現職で、登壇回数は延べ400以上。共著に『IoTエンジニア養成読本』(技術評論社)、『公式ガイドブック SORACOMプラットフォーム』(日経BP社)がある。

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IoTオンライン講座 ~冷蔵庫・冷凍庫の温度監視システムを作ろう〜​動画

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