
製造現場の業務改善に役立つ DX/IoTの始め方
オンデマンドセミナー
なぜ製造現場の業務改善は進まないのか?
ー その答えと解決方法がわかる!
製造現場では生産性の向上がこれまで以上に強く求められおり、DX(デジタルトランスフォーメーション)による 業務改善がより一層注目を集めています。しかし実際には、何から始めたらよいかわからない、やってみたがうまくいかなかったという声も多く聞こえてきます。
業務改善は現場の努力だけではなく、マネジメント層も一緒に協力することで成功の道が見えてきます。その共通言語が「デジタルデータ」であり、DXの第一歩となります。
本セミナーでは、製造現場の業務改善に成功したゲスト企業をお迎えし、直面した課題や解決のための取り組みをご紹介いただきます。
こんな課題をお持ちの方におすすめ
<製造業のマネジメント層>
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業務改善を行いたいが、どこに問題があるかわからない
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現場責任者に業務改善を指示しても、いっこうに進まない
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DXで現場の課題を解決したいが、知識のある人材がいない
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業務改善のコストや労力を減らしたい
<製造現場の責任者・技術者の方>
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業務改善を指示されているが、何をどうすればよいかわからない
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上層部から業務改善の効果を早急に求められている
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業務改善に取り組んでいるものの、期待される効果を出せていない
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DX/IoTで業務改善を行いたいが、上層部や他部署の説得が難しい
セッション概要
お客様事例:
星野物産株式会社
製粉部門 係長
高頭 謙介 氏
製粉部門 主任
山本 洋右 氏
スマーティエ株式会社
代表
茂原 俊雄 氏



IoTを活用した小麦粉製品製造装置の業務改善事例を「5つのキーポイント」と共にご紹介
業務用と家庭用小麦粉製品を製造している星野物産では、DX業務改善人材育成講座の取り組みで小麦粉製品製造装置をIoT化し、自社課題の発見と改善対策の実践に取り組みました。その中で得た貴重な経験と気づきに関して、業務改善に重要な「5つのキーポイント」 … ①現状装置の可視化、②課題の抽出、③改善対策の立案、④改善対策の実行、⑤改善後の可視化 … それぞれの観点でお話します。また最後に「業務改善を成功させる為に、なぜIoTが必須アイテムなのか?」という点にも触れます。
ゲストセッション:
スマーティエ株式会社
代表
茂原 俊雄 氏

中小製造業の業務改善、成否を分ける3つの壁の存在を明らかにし、乗り越え、成功する方法をご紹介
中小製造業の業務改善が上手くいかない理由には、高くて見えない「3つの壁」があるのです。
第1の壁は「出発点」… そもそも、業務改善自体の進め方をちゃんと理解していない。
第2の壁は「仕組み」… 業務改善を成功させる上で、戦略(仕組み)に脆さがある。
第3の壁は「価値観」… 現場主体の業務改善遂行に欠けている価値観(考え方)。
これら3つの壁を紐解きながら、壁を乗り越え、確実に業務改善を成功させ、
同時に現場に主体性を育成するマル秘ブレークスルーポイントをご紹介します。
株式会社ソラコム
テクノロジー・エバンジェリスト
松下 享平

経験ゼロから始められるDX活用の業務改善
~ 明日からできる3つの具体的な始め方
現場を見渡すとデジタル化されていない業務が数多くあることに気が付きます。これまでデジタル化には専門的な知識が必要だったため、大がかりな取り組みになりがちでした。昨今では、現場のデジタル化を実現する「IoT」が一般化してきており、例えばセンサー入りのIoT機器でデジタル化が容易になりました。本セッションでは、全くの経験ゼロでも始められる現場のデジタル化の方法について3通りのケースでご紹介し、明日からできる業務改善の具体的な方法を解説します。
【実際に体験して、さらに深く学びたい方におすすめ】
ワークショップで利用するテキストを見ながら、ご自分のペースで進められるセルフ型ワークショップをご用意しています。詳細はこちらをご覧ください(※ 別フォームでのお申込が必要です)
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現場の可視化を体験!
セルフ型IoTオンラインワークショップ

さらに深く学びたい方は、オンラインワークショップでご紹介したテキストを使い、データの可視化をご自分のペースでご体験いただけます。
ソラコムが提供するデータの可視化、共有、アラート通知の機能を備えたダッシュボード作成・共有サービス「SORACOM Lagoon」を用いて、サンプルとして用意されたデータのグラフ化、数字や文字の可視化(Stat)、地図形式の可視化を体験できます。